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赤い心

音楽を聴きながら電車に揺れる。
もう世界は赤く染まりかけていて
1日の終わりを告げていた。

おしゃれして出かけても
近づくことさえ許されない。

こんな風に考えていても
あなたの中に今
僕はいないんだろう。

もう慣れてしまったよ
笑顔は作れても
心は揺れる。

あの赤い観覧車の約束を
何度も思い出して
携帯電話を、握りしめた。

願いを込めて

ぽっかり穴が空いたように
ざわつく胸に
動揺を隠せない。

あなたの笑顔が優しくて
泣きそうになるのをなんとかこらえた。

別に何も変わらない。
少し、さよならの時間が早くなるだけ。
これからも幸せな時間を続けるためには
必要なことなのに。

どうしても
悲しくて仕方なかった。

我慢した分
ずっと幸せが続いていくように
願いを込めた。

Addicted

ガツン
頭に石がぶつかったような音がした。
目の前が真っ暗になって
たぶん
その時の僕はうまく笑えてなかったと思う。

こんな所であなたの話題を聞くとは全く想像していなかった。
しかもこんな最低の話題で。

自分の姿と重なって
急に汚く感じる。

考えがぶれる
あなたに騙されていたの?
僕の瞳に優しくあてられていたその暖かな手を引き剥がしたくなる。

何も見たくないと願ったのは僕だけど

僕なんだけど

信じてた。
あなたには、僕だけなんだって。
信じてたんだ。

言葉

その言葉がじわり
広がって
僕を幸福に満たしていく。

一緒にいる時はそう感じないのに
その甘い誘惑が僕を引っ張っていく。

怖い
けれど
愛されたい

戻れない
その言葉が響く限り

落ちていく
幸福に満ちた、暗い闇。

ランプ・ブラック

外の世界はいつの間にか真っ黒になっていた。
窓枠からも伝わってくる冷気。
ため息も凍ってしまいそうな夜。

明日になればーーー
そんなことばかり考えた休日だった。

日常があなたでうまっていく。
どうしてソバにいてくれないの?
その分、暗い闇も迫ってきているのがわかる。

誰かを想って、汚くなる心は
黒じゃなく
きっと
光が混じった
不思議な「ランプ・ブラック」

期待と不安が
僕らを惑わせていく。

いつかその色が
明るく変わるように、祈りを込めて
明日を思った。

色とりどりの明日を。

水の中

水面を進む鳥のように
僕は足をバタつかせながら平気な顔をする。

メールで一喜一憂して
ちょっとしたことで嬉しくなり
悲しくもなる。

汚い部分なんか見せたくない。
ずっと、あなたが好きと言ってくれる僕でいたい。

嵐がきても
僕は進み続けるだろう。
笑顔で「僕は平気だ」と言うだろう。

あなたが笑ってくれるだけで
僕は生きていけるんだ。

漆黒

相手の不幸を
残念に感じてしまう僕は、最低だと思う。

重い空気に圧迫されて
汚い心が君にばれてるんじゃないかと
軽蔑されたんじゃないかと
その場から逃げ出したくなる。

本当は君の幸せを願わなくちゃいけないのに
その余裕すら
今の自分にはない。

この醜い気持ちを
どれくらい神様に懺悔したら

君に、許してもらえるだろうか。

春光楽楽

細くて白い指先から
体温が伝わる。

それだけでは足りなくなって
どんどん触れたくなる。

自信がないんだ。

メールの返信がないだけで
暗闇に引きずり込まれそうになる。

まっすぐなその瞳が羨ましい。
好きだっていう気持ちだけで溢れてる。

僕はいつもあなたに救われる。
ここにいて、と正面から伝えてくれる。

こうやって溶けていけばいい。
春の日差しのようなあなたに包まれて

今度こそ、幸せに生きていきたい。
冬の次に春が訪れるように。

you...


なんで僕をつかまえてくれないの
なんで僕を一人にするの

どうしてだろう。
砂がこぼれるみたいに
簡単に
一人になる。

僕はいつも、一番になれない。

ちゃんと生きるって決めた。
だけどやっぱり僕はあちこちに頼って生きている。

すぐ後ろに、崖がある。
落ちようと思えばすぐに落ちる。
楽になれる。

引き戻れなくなる
あの頃に戻ってしまう

悲しくて、つらくて、どうしようもないのに
一人でいる時間が怖くて
誰かのそばにいたくなる。

救って
誰か
救って



JUGEMテーマ:you…

温もりの温度


どうして人は忘れるんだろう。

あのキラキラした日々を
手を繋ぐだけで言葉が出てこなかった あの夕暮れの電車を

薄れていく感情
何もかもが当然になって、どんどん贅沢になっていく。

こうやって、2人で
お互いが愛し合っているだけで
十分なはずなのに
僕はもっと次を期待してしまう。

あなたを困らせたいわけじゃない。
僕を求めてほしいだけ。
僕でいっぱいになった確証がほしいだけ。

ああ、どうか。
この繋いだ手の温もりだけは
当たり前になりなせんように。
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