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エソラ

僕らはいちいち立ち止まる。
選択肢に戸惑う。
雨に濡れてバカみたいにはしゃぎあったあの日を想う。
どこから間違っていたのか。
それとも正解なのか。

1つの答えなどない。
わかっているけど
キラキラ光る一瞬の思い出がふと浮かぶ。

あなたが選んだ道。
僕が選んだ道。
もう交わることはないのかな。

いつか
後悔する日がくるだろうか。
それでも歩くしかない。

遠い未来は、まぶしくて見えない。

温かいスープをあなたと。

年齢とか世の中とか
本当はそんなこと、どうでもいいんだよ。
ふわふわのりんごホッペ。
触れたくて仕方がないんだろう。

でもさ
僕にはさ
あなたが、あなたでいることの方が
大切なんだ。
あなたがいるだけで十分なんだ。

手を繋ごう。
笑顔でいよう。
いつかくる未来に、きっと
待っていてくれるはずだから。

だってあなたの笑顔を独り占めできるなんて
毎日笑いあえるなんて
そんな素敵な場所、他にはないだろう?

幸せは、大きな花を咲かせるんだ。

プリズム

だったらいっそ
全部切り捨てたら良かったのか。
自暴自棄になってそう聞いても
自分の答えはいつも、わかっている。

あなたをなくしたら
僕はきっと、存在する意味がなくなってしまうんだろう。

大切なんだ。
大切にしてきたんだ。

大きなものに逆らえなくても
心までは奪えない。

武器一つ持ってなくても
守り抜きたかったんだ。

閉ざされた暗闇に目はいつか慣れるだろう。
光はいつか見つかるだろう。

だけどなくした
大切なものは
もう、戻らないんだよ。

この場所を

唇を噛みしめる横顔を見て
初めて失っていくものの大切さに気づいた。
こんな結果、誰も期待していなかった。
もっと一緒にいたかった。

今からでも、一人でも。
まだ間に合うんじゃないかって
小さくあがきたくなる。

だって、こんなの悔しいだろう?

いままでのこと
これからのこと
もう2度と後悔しないように
失ってから気づかないように


大切にしよう。
強くなろう。

あなたと守っていく、この場所を。


周知事項

ほらな
遠くから嘲笑う声がする。
期待なんてするな。

どこかでわかっていた。
涙も出てこない。
しょうもない1日が過ぎただけだ。

2人の小さな思い出も
もうあなたには残っていなかっただけ。

別にいいさ。
傷ついてなんてない。

それでも
別れの言葉が出てこない僕は
本当に
馬鹿だ。

馬鹿だ。

理由

ドアをそのまま開けようとして
手が止まる。
暗い部屋。
外のような空気。

あなたはもう、泣いたかな。
小さな後ろ姿を思い出して
淋しくなった。
頑張ってる人がいるのに
弱音なんてはけない。
押し寄せてくる波を見ないようにした。

せめて声が聞きたい。
部屋が広くて
僕は、涙を流すんだ。

スターライト

穴は急にあく。

空から降ってくる世界に
それは見えなくなっていく。

暖かい
その影に僕は涙を流す。
もっと深いだろう
あなたの大きな穴を想う。

消えていく
だけど
あのはにかむ笑顔や
聞こえないほど小さな声は
ふいに現れる。

とにかく今は静かに目を閉じて。

0.15mm

机の上に無造作に置いてあった紙を
丁寧に広げていく。
床下から伝わってくる冷気。
一人であなたは、
これをどんな気持ちで見ていたのかな。

3年前を思い出す。
あんなに助けてもらったのに
僕はあなたの異変に気づくことさえ出来なかった。
いつも自分のことばかり考えていた。

時期だとか、占いとか。
本当はそんなことどうでも良かったのに。
あなたのソバにいるべきだったのに。

幸せはこんな風に
紙切れ一枚で簡単に崩れていく。

さよなら

今誓えば
なかったことにできるだろうか。
僕はまた同じ罪をおかしてしまったのか。

もう、あの人に触れるのはやめよう。
終わりにしよう。
大事にしよう。
イチからやり直そう。

だから
だから神様
僕を救って

もう
終わりにするから。

ループ ループ

くるくる
ループ
僕はいつの間にか大人になっている
あの時の自分がいる

僕はどれだけ
いろんな人に迷惑をかけてきたんだろう
目の前にある原石がまぶしすぎて目を細めた。

ずっと続いていく道
まだ見ぬ世界
一歩は恐れる前に踏み出されている

憧れた星
手は届かなくても
少しでも近づけるように
精一杯、鳴きながら飛んでいく。
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