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あなたの一生

いっそあなたが
ダメ女だったら良かったのに
そう思う時がある

そしたらめちゃくちゃにして
その日だけ付き合って
あっさり忘れられるだろう

白くて、柔らかくて
僕を大切にしてくれる
だからあなたを壊せない
離せない

どうして僕は選ばれなかったんだろう
あなたの特別になる人は
誰なんだろう


JUGEMテーマ:だいすきなひとを、想う。

灯らない光

夕飯のニオイただよう
オレンジの灯りを抜け

「アニメみたいな温かい家庭を築きたかった」
そういうけど

僕にはそれすら幻想に思える
もし存在しても
僕には無縁で、きっと手に入らない

ごめんね
小さい子どもをあやそうとしても
伸ばした手を
触れるのが怖い

周りばかりが変わっていく
僕だけが暗い家路へ向かう

ライン

あきらめたはずの白い肌は
妖艶で
頬のラインの見慣れたはずのほくろが
僕を惑わす。
狭いエレベーターが窮屈で
目を思わず背けた。

好きじゃない
そう思いたいのは
もう振り回されたくないからなのに
伸びてくる手をふりほどけない。

逃げても逃げても
永久に
運命からは避けられないのか。

月食

暗がりに落ちていく
手を掴み損ねて はじめて 後悔する。

こんな時に知る
僕の持っている言葉は
あまりにも少なかったんだって。

途切れそうになる細い電波から
必死に姿を探した。

話を聞こうとしても
仕事を手伝っても
メールを毎朝送っても
助けられない自分がはがゆい。

1番の方法が見当たらない。
届かない
間に合わない
救うことができない
力になれない

ただ神様に祈るだけ
願うだけ

月が暗闇に囚われる瞬間に
あなたの苦しみが僕に移ったらいい。

あなたにまた 優しい光が届くように

願いを込めて

ぽっかり穴が空いたように
ざわつく胸に
動揺を隠せない。

あなたの笑顔が優しくて
泣きそうになるのをなんとかこらえた。

別に何も変わらない。
少し、さよならの時間が早くなるだけ。
これからも幸せな時間を続けるためには
必要なことなのに。

どうしても
悲しくて仕方なかった。

我慢した分
ずっと幸せが続いていくように
願いを込めた。

明日ミル夢


電車の外の世界は
寝静まる準備を始めてる。

一週間同じ景色を見た。

まぶたが自然と落ちてくる。
眠たくてたまらないのに、
浮かんでくるのは
あなたのことばかりで
どうしたらいいのかわからなくなる。

会いたい。
会って話したい。

明日の仕事も
眠気も全部捨ててしまいたい。

あなたに、会いたい。

キンモクセイ


道を歩けば懐かしい香りで立ち止まる。

ふいにあなたのことを思い出すように
1人でいてもキンモクセイが僕を呼ぶ。

こんな風にあなたも僕のことを考える瞬間があるだろうか。

家でくつろぐあなたを
大切な人に向ける笑顔を僕はまだ見たことがない。

この心地よい季節が終っても
きっと毎年あなたを思い出すだろう。

キンモクセイの香りはいつも、甘くて切ない。

臆病な僕がほしいもの

嫌われたくない
怖くて顔がひきつる。
近づきたい
目と目を合わせて
触れたい
さりげなく手の位置を意識する。

臆病でワガママな僕が動き出す。
前に進みたくても進めない。

今欲しいのは
勇気でも偶然でも
あなたの香りでもない。

僕が嫌われてないって証拠。

何度も手を伸ばしかけて
諦める。

恋なんか、できればしたくなかったよ。


突然の片想い


隣からこんなに
いい香りがしてたなんて知らなかった。

今まで何とも思ってなかったのが嘘みたいに
あなたが席に座るたび
変に緊張してしまう。

ずっと一緒に働いてたのに
なんで気づかなかったのかな。

その笑顔も
怒った顔も
照れた顔も
急にすべてが愛おしくなる。

かっこ悪いとこもたくさん見せてきてしまったけど、
今からでも挽回できるかな
カッターシャツにアイロンをしっかりあてて

あなたに会える明日を待ち遠しく思う。





蒼い空

役に立ちたい
そう思ったときは何もかもが遅い。

自分ばかりがあなたを頼っていて
結局何も返してあげられてなかったと思い知らされる。

日差しが肌を照りつける
真っさらな青い天気に
浮かんでいく白い、魂。

あなたは今、一人で泣いたりしていないだろうか。

何もできない僕を
まだ好きになってくれるだろうか。
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